高岡中央校のブログ
2018/04/05
「小1プロブレム」という言葉を聞いたことがありますか?
これは学校生活に適応できず、問題行動を起こしてしまったり、
そういった行動により正常な授業が行なわれていない状況を表してます。
小学校になると、遊びから→学びへと生活の中心が変わります。
その変化に対応できない(乗り越えられない)ことで起こってしまうことが多いようです。
児童が小学校になじめない原因としては、児童にストレス耐性や基本的な生活習慣が身についていなかったことや家庭の教育力の低下、担任の指導が適切でなかったことなどがあげられているようです。
その対策として幼稚園や保育園と小学校の幼小連携を図るプログラムが導入されています。
小学校入学前の幼稚園や保育園の園児を対象に、決まった席に座っていることや、読み書きや計算などに
一定時間集中させる練習など、スムーズに園児教育から小学校教育へ移行させる取り組みがなされています。
ナビ個別指導学院の対象は小学1年生からになります。
勉強を教えるだけでなく、決まった時間集中することや席に座っていられるよう、
先生が常にそばにいて授業をさせていただいています。
勉強に対しての不安や心配がある方は、体験授業から受けられますので、
お気軽にお問い合わせください。