中間テストの特徴

中学2・3年生は今週、修学旅行や宿泊学習があった中学が多いと思います。

来週は運動会などまだ行事は残されていますが、5月後半には中間テストが行なわれます。

学校によってではありますが、4・5月は行事が多く、授業がそこまで進んでいない場合があります。

そうなると中間テストで考えられるべきことがいくつかあります。

　

①前学年の学習範囲が含まれる

②行事が終わってから、授業スピードが一気に上がる

③範囲が狭い分、いつものテストより細かな部分まで求められるようになる

　

また数学などは初めに学習する単元は計算問題が多いため、

内容が定着している生徒は高得点を取れる可能性が高いです！

　

中学3年生にとって最後の学校行事や部活動に力を入れたい気持ちはわかります。

ただ、受験は将来に関わる大事なことです。

夏休みから頑張る、部活が終わってから頑張るのは皆がすることです。

そこまでにどれだけ差をつけられているかが重要です！

　

どんなに忙しい日でも、勉強時間を取るようにできれば、後で楽になります。

今頑張るか、後で苦労するか

自分の行動でこの先が決まりますよ！

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