テストの特徴

中学3年生は、何度か模試や実力テストを受けてきていて、

問題の構成がわかってきたのではないでしょうか？

　

例えば国語だったら　　　　　　　　

①漢字、②説明文、③物語、④古典、⑤作文　という構成が多いと思います。

配点としては、漢字と作文合わせて12点、古典で5点～6点、説明文・物語で20点以上になります。

また富山県の入試は、国語の平均点が高いときが多いです。

そのため、国語が苦手かどうかで点数に大きな差がついてしまう可能性があります。

漢字や作文は確実に点を取り、現代文で点を落とさないことが高得点を取るためには重要です！

　

このように確実に決まっているわけではありませんが、

教科ごとに特徴があります。

結果が返ってきたとき、自分には何が足りないのか、見極めて勉強するようにしましょう！

得意なことばかり勉強していても点数はあがりません。

自分にできていないことを認め、そこに向き合うことができれば、結果につながってくるはずですよ！

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