砺波校のブログ

中3実力テストについて

2022/07/23

各中学校の中3生は7月の実力テストが終わりました。

実力テストは今後入試まで5回~6回行われます。

また入試と同じ各教科40点満点で5教科200点満点評価。

範囲は1,2年の全範囲と中3の履修範囲といったところでしょうか。

この結果をもとに年末にかけて進路相談(受験校決定)の保護者会が行われるのです。

よって中3生の皆さんも実力テストの成績を見ていく必要があります。

但し、1回の実力テストの結果で一喜一憂しないことが肝要です。

現在は7月です。この時期は中32学期履修内容は範囲にありません。

仮に結果が良くても安心はできないですね。

また仮に結果が悪い場合でも決して諦めることはありません。

テストの答案から出来なかった問題の種類(単元)を調べ、そこを復習すれば良いのです。

『受験勉強はどうしていいか分からないーっ』と言われる生徒さんが多いですが、

実力テストの結果こそ『受験勉強の進め方を決める貴重なDATAと言えるのです。

さあ、夏休みが始まりました。

特に数学や英語は点数アップに時間がかかる教科です。

先述したように12年の範囲は今後も実テに出てきます。(入試範囲なので当然)

よって数学、英語の1,2年の復習を行う事を夏休みはお勧めします。

 具体的にどの単元を重視するかは個別で変わってきますので、、、

ナビではその個別で変わってくる復習単元を確認し入試対策をすすめて参ります。

只今、受験生の入試対策講座を受付中です。

お気軽にお問合せくださいませ。

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