富山婦中校のブログ
2020/09/04
授業をしていると生徒から「わからない」と言われることがあります。
この「わからない」の意味は生徒によって違います。
①問題を見てすぐに言う生徒
②途中まではわかるけど、その先がわからない生徒
③そもそも習っていない など
「わからないこと」を「わかるようにする」ために勉強をするわけですが、
①のケースの場合、非常に解決するのは難しくなります。
問題を見ただけで、書いてある文字数を見て判断してしまうと、どういう問題なのか
自分で理解しないまま終わってしまう可能性があります。
この問題を解けないのはなぜなのか?
解くための公式がわからないのか、意味をしらない単語があるのか?
これまで習ってきたやり方で解くことはできないのか?
自分で問題を分析しアプローチをすることで解決策が見えてきます。
そのヒントを与えたり、一緒に考えるために塾があるわけです。
勉強は楽なことではありません。
だからといって問題をよく見ずにわからないと判断してしまうことはもったいないことです。
自分の意識の違いで吸収力は大きく変わります。
明日から今までわからなかった問題にも、もう少し向き合ってみませんか?
あと1ヵ月でテストが始まります。
勉強を始めるのは今ですよ~!!
ナビ個別指導学院は、無料体験授業、教室見学行っております。
お気軽にお問合せください!