富山婦中校のブログ

高校数学(中学生も見てみてね)

2021/07/08

こんにちは、講師の福見です。


今回は高校数学についての話を、自分の体験含めてお話しします。


高校に入り難易度が格段に上がるため、手が全く動かなかったことが何度もありました。

ですが、数学は努力をすればするほど成績が伸びる教科だと思っています。

なので普段の数学の勉強から意識して欲しいことを2点挙げます。

 

1.基礎問題が1番大事!


各分野の要点を学んだ直後に解く基礎問題(ナビスタでいうSTEP1)は全ての応用問題の原点です。

簡単だからといって侮らず、勝手に手が動いてしまうくらいまで基礎問題を徹底的にやってみましょう。

 

2.経験値を積む!


模試や定期テストで皆さんが苦しむのが「どうやって解くんだよ...」と思ってしまうような応用問題でしょう。

ひらめきが必要な気がしますが、そのひらめきを培うのはいろんな問題を経験することです。

決して頭がいい人がひらめくのではなく、「この問題、どっかで見たことあるぞ」というのが理想です。


高校数学では基礎をしっかり身につけ、その上であらゆる応用問題に対処すべく引き出しを増やしていくことが大切です。

焦らずに少しずつ勉強していけば、自ずと結果は出てきます。

頑張ってください。

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