小学校と中学校の違いは何ですか？

こんにちは、ナビ富山西校です。

ナビの体験授業に小学年からのお問合せも増えてきています。

指導要領が変わり授業のスピードが速くなり学習内容の定着が不安というお宅や

中学生になるので小学校の内容で苦手な部分を克服しておきたいというお宅から

お問合せや体験授業のお申込みを頂いています。

特にこの時期に多いのは小学６年生です。

長子が中学校へ進学するお宅では小学校と中学校との生活との違いに

不安を持っていらっしゃるようです。

小学校と中学校の違いで１番に出てくるのが部活動です。

部活が始まると毎日練習で下校時間が遅くなるのはご存じかと思います。

部活が夏時間になると終了時間は18:30まで、完全下校時間は18：45となります。

そうなると帰宅する時間は19:00を越えることも出てくるようになります。

毎日部活で休む暇がないように思われるお母様方も多いようです。

しかし、昔の部活動とは違い週に１日は必ずお休みの日があります。

部活や学校によってお休みの曜日は違うようですが

週１日は自分のための時間を作れるようになっています。

また学校の授業については授業時間が４５分から５０分に変わります。

授業の進め方は、小学校は授業中に教えたことを練習する時間が多く設けられていましたが

中学校では５０分間すべて教える時間になり、習った内容の練習は生徒個人に任せる事が多くなっていきます。

テストの形式も変わり小学校で言う期末テストに近いテストになります。

最近では中間テストがなくなっている中学校も多く、

１学期に１度しか評価されるテストがない学校もあります。

それ以外にも細かい部分で違うところが小学校と中学校では出てきます。

そのため小学校と比べてさらに効率よく勉強を進めていくことが大切になります。

お困りの際は是非、ナビへお問い合わせください。

ナビでは中学生活スタートに向けてしっかりとサポートしていきます。

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