有田市の個別塾・学習塾有田校

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おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾

有田校の基本情報

マップ

住所
649-0303
和歌山県有田市新堂49-3 成川ビル1階
近くの駅・施設
箕島駅より
徒歩10分
有和中学校より徒歩10分
電話番号
0120-941-967
開講時間
火曜~土曜
1限目15:30~16:50
2限目17:00~18:20
3限目18:30~19:50
4限目20:00~21:20

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自分できた!導く
2つ

秘密1

ほめる指導でやる気アップ

とにかくほめる講師陣
ほめる指導で生徒のやる気を引き出す!おせっかいな講師陣がパートナー。
勉強が楽しくなる指導システム
ナビ個別の授業で「わかる」を実感、勉強することが楽しくなる指導システム。
一人じゃないから頑張れる自習室
先生や皆がいるから集中して宿題などに取り組める。わからないところは質問もできて、やる気が続く。

秘密2

予習型授業 +テスト対策プランで成績アップ

予習型授業に合わせたオリジナルテキスト
予習型授業に合わせた
オリジナルテキスト
予習型授業向けに開発されたオリジナルテキストは教科書の出版社別にご用意。
一人ひとりに寄り添った学習計画
カウンセリングを通して組み立てる、一人ひとりにぴったり合った学習計画。
生徒のレベルに合わせた
テスト対策プラン
生徒のレベルに合わせ、弱点克服から得点アップに導くテスト対策プラン。
安心の成績保証制度
成績があがらなかったら?ナビ個別には成績保証制度があるので安心。

コース紹介

ナビ個別指導学院ではお子様の学年や学習状況に合わせた指導を行っております。

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有田校からのお知らせブログ

英語の長文読解について

2024/11/19

本日は、英語の長文読解のお話です。


英語の長文というだけで、すごく難しそうに感じますよね。

ほとんどの子は嫌いだと思います。

しかし、高校受験においても、大学受験においても、長文読解は必ず出題されます。

特に和歌山県立高校の入試問題では、リスニング、英作文を除くすべてが、長文読解の形式で出題されます。

ということは、長文を読めないと必然的に点数がとれなくなります。

ですから、英語の点数をあげるには、絶対に長文読解ができるようにならなければなりません。


では、どうすれば長文読解ができるようになるのか?

ポイントはいくつかあります。

ただ、まず一番に重要なのが、長文問題にたくさん触れ、長文読解に慣れることです。

当たり前のことですが、これが大切です。

特に中学生は、普段、学校の教科書ででてくる長文しか読む機会がないですよね。

しかも、学校の教科書の長文は、自分一人で読んだりすることはなく、

たいていは、授業の中で学校の先生が説明しながら、読解していきます。

ということは、予備知識なしで、まっさらな状態で長文を読むこと自体、まず無いのです。

それなのに、実テで出てくる長文なんて、解けることが無いですよね。

もちろん、中には解ける人もいるでしょうが、それは、ごく一部だけです。

たいていの人はできません。

だからこそ、シンプルですが、まずは問題にたくさん触れることです。

習うより慣れろという言葉があるとおり、いくら教えてもらっても、

経験なくしては、できるようになりません。

最初は抵抗があるでしょうが、どんどん長文読解に取り組んで欲しいです。


それでは、次に長文読解の取り組み方について、お話します。



ポイント① まずは、注釈に目を通す。

本文の下には、必ずと言っていいほど、注釈が載っています。

基本的には、学校で習っていない単語の意味が書いてありますが、

そこから本文がどんな内容について書かれているのか推測することができます。

それだけで、かなり本文内容が頭に入りやすくなります。

ただし、先入観をもちすぎると誤訳に繋がるので、

あくまでも推測するのであって、断定してはいけません。


ポイント② 問題文に目を通す。


本文を読む前にどんな問題が出題されているのか確かめます。

ただし、確認するのは、問題数の半分くらいで結構です。

それ以上は、確認しても、注目すべき点が増えすぎて、かえって混乱してしまいます。

だいたい、7問くらいで構成されているので、最初の3問くらいを目安にしてください。



ポイント③ 代名詞に注目する。


代名詞には、

【I】や【you】などの人称代名詞

【this】や【that】などの指示代名詞があります。

人称代名詞については、まず登場人物を確認するようにしましょう。

会話分などであれば、誰が話している内容なのかを意識すればいいですね。

指示代名詞については、基本的に国語と同じで、指すものが一つ前の文章に書かれています。

また、これは人称代名詞でも同様のことがいえます。

英語の長文読解は、問われていること自体は簡単なので、

【誰が】【何を】したのかを明らかにできれば、ある程度の問題は解くことができます。



ポイント④ 最初から辞書を使わない。



個人的に、これが一番大切かなと思います。

長文読解をやってみて、分からない単語があるなんて当たり前です。

だからといって、そのたびに辞書を引いたり、携帯で調べて、問題が解けても何の意味も無いです。

入試本番では、分からない単語があっても、自分で問題を解かなければなりませんからね。

ですから、普段からその訓練をする必要があります。

まずは、分からなくても解いてみる。

その中で、前後の文脈から分からない単語の意味を推測する力を身につけましょう。

そして、問題を解き終わって、答え合わせをしてから意味を調べるようにしてください。

もちろん、調べた単語は、しっかり覚えてくださいね。

そうすれば、語彙力も少しずつ身につきます。

単語の意味を推測する力を養って、分からなくてもある程度読める】を目指して、

長文読解に取り組んでくださいね。

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