教室長オススメの体調管理方法！

本日、政府が小中高の休校要請を正式発表しましたね。
新型コロナウィルスが注目されていますが、
この時期はそれ以外でも体調を崩しやすい時期です。

今回はタイトルにあるように、オススメの体調管理方法をお伝えします！

効果には個人差があると思いますが、試してみてくださいね。

東洋医学でいうツボのお話になるのですが、
２点どちらもカイロで温めるだけで大丈夫です。

ではそのツボとは...
①風門（ふうもん）※風邪予防
　肩甲骨の間にあるツボで「風の入ってくる門」となります。
　昔から「風邪は悪い風が運んでくる」と言われているのもあり、
　風が入る門を熱で塞ぐことで風邪の予防とされています。

②命門（めいもん）※全身の冷え対策
　命門は腰にあり、おへそのちょうど反対側にあります。
　寒くて芯から冷えてきたと感じたらここを温めてください。
　命の門と書かれているとおり、とても重要なツボだとわかります。
　
　また漢方では、全身を温める炎の種火を「命門の火」というそうです。
　これはカラダを温める源となります。この源が「命門のツボ」。
　この命門の力が弱まると、カラダの熱が作れず、カラダは一気に冷えやすくなります。
　
どちらに関しても大敵となるのは「冷え」です。
特に若いうちは平熱が高い方が健康的な生活を送れるとも言われています。

この時期は冷え対策を講じ、病気に負けない体づくりをお願いいたします。

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