有田校のブログ

教科別ノートの書き方

2020/05/15

本日はノートの書き方について、紹介します。

まずは「これだけは守ってほしいこと」を紹介します。

数学

数学のノートは「速く書くこと」を意識しましょう!

雑になってしまうことはNGです。

数学では問題を解く回数がたくさんあり、スピードが求められます。

間違って答えを書いてしまっても消しゴムを使わずに間違えを

残して、なぜ間違ったかを次に解くときに同じ間違えをしないように、

理解する必要があります。

 

英語

英文を書き写す時は、ノートの左に英文、右に和訳を書くようにします。その英文の中に分からない

単語がある場合には、メモをしておきましょう。

テスト勉強の時に、「英文を読んですぐに和訳が言える」「和訳を読んで英文を書ける

これが出来ることで、分からない単語や英文を防ぐことが出来ます。

 

国語

国語は他の教科よりも「丁寧に」を心がけて下さい。文法にも気を使って「誰が読んでも

正しく理解できるような文」を書きましょう。国語の問題も「解いたら解きっぱなしでは

NGです」しっかりと繰り返して練習するようにしましょう。

 

理科

理科は授業中でどれだけ理解できるかが大切

先生が黒板に書いたことを写すだけでは、見直したときに

理解しにくいです。プラスアルファで「疑問点」「思ったこと

実験の結果予想・結果・過程」を書くことで、授業中に感じたことを

あとから見直して、理解しなければならないことが分かります。

あとは図を書いた時にも、疑問点や自分で思ったことを書きましょう。

 

社会

社会は授業ノートを使って暗記ができる!テストに使うノートを作りましょう!

そのために必要なものがあります。「赤色のペンと赤透明シートです」

黒板を写すときに「ここはテストに出るかも」「先生が覚えて」と

テストに出る可能性が高いと思う箇所をすぐに暗記できるようにするためです。

 

上記の内容が教科別のノートの作り方です。

ノートの作り方は人それぞれです。ただ、黒板を写すだけになったり、

色ペンを使いすぎてしまっているノートは良いノートにはなりません。

大切なことは、自分で見直した時に、分かりやすい状態であるか」

自分だけのノートを作りテスト勉強に使いましょう!

 

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