有田校のブログ
2020/08/29
多くの場合、行動には原因があります。
これは勉強でも同じです。
宿題を忘れたという行動の裏にどんな原因があるのか?
問題が解けないという行動の裏にどんな原因があるのか?
突き詰めて考えれば、そうした行動から原因を探り出し、
改善していくことの繰り返しが最善手となります。
大人からすると、どうしても「結果」だけに目が行きがちです。
しかし、結果だけで判断されると、人は納得しがたいこともありま
子どもは特にその傾向が顕著です。
本人の中では一生懸命に頑張ったにもかかわらず、
結果はいつも通りか悪いなんてことも往々にしてあります。
そして点数だけで「頑張っていない」と評価されてしまうと、
「頑張ったのに!分かってくれない...」とネガティブな感情に
こんな精神状態で、果たして次も頑張ろうとなるでしょうか?
言わずもがな、なるはずがありません。
大人であっても、
自立心も意思も未熟な子供にそれを求めるのは酷な話です。
ではどうすればいいか?
難しいのは重々承知ですが、やはり見守ることです。
見守り、結果を細かく分析し、
それを一緒に考えられるコーチになれれば理想です。
しかし、仕事や家事で時間がなかったり、
思春期特有の事情などでコミュニケーションが円滑でないなど、
現実的にはやはり難しいと思います。
そこはナビにお任せください!
ナビはこれでもかと言うぐらい、お節介な教室長を筆頭に、
講師陣も見守ってアドバイスをしていきます。
ご家庭では難しい部分のサポートを、
ナビは褒める塾です。
それも根拠なく褒めるのではなく、
「分析し必要な部分のアドバイスをするための褒め」です。
ぜひ、お試しください。