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本日はエビングハウスの忘却曲線についてお話させていただきます。
なんじゃそりゃ？となった方、聞いたことあるな！となった方、是非見ていってください！！

エビングハウスの忘却曲線とは、簡単に言うと
「人は繰り返し勉強しないと忘れてしまう生き物だよ」というのを示しています。
画像にもありますが、人は勉強をしないと1日後には66％、1週間後77％、1か月後には79％習った内容を忘れてしまいます。
学校に宿題があるのはこの「忘れ」を防いで、「定着」をさせるためです！

皆さん、日々の勉強の「復習」はできていますか？
部活をやっているからなかなか時間がない。どうしても家でだと寝てしまったり、ゲームをしてしまうといった方。
気持ちはとてもよく分かります。
私も家ではなかなかできないタイプでしたし、部活をやっていましたので帰ったら寝てしまってました。
そんな時親には「復習しなよ！」とよく言われていましたが、
なぜ「予習」ではなく「復習」なのか疑問に思っておりました。

後にこの忘却曲線のことを聞き、復習の大切さがよくわかりました。
言われるまで、毎日そんなに忘れているとは気づきませんでしたし、
そこからちょっとした時間に復習を少しでもするようになりました。

小学校では毎日宿題が出されますが、中学・高校では基本的に毎日宿題が出ることはありません。
中学生以上になると「自主学習」の習慣をつけないと復習をすることは難しいです。

ナビでは、自習室と講習会を使って復習する機会を設けさせていただいております。
自習室は現在予約制になりますので、人数がオーバーすることもありませんし、分からないところは先生が様子を見に来てくれるので、
その時に質問もできます。
講習会は、教室長と面談を行って、生徒の苦手単元や次学年にとても繋がる単元を一緒に見てもらい、授業として取り組むものになります。

このエビングハウスの忘却曲線を見て復習の重要性を改めて感じてほしいと思います。

お勉強の悩みや不安などはナビで一緒に解決していきましょう！
無料体験授業も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください！