保護者の方にはご自身のお子様に「ほめて伸ばす」子育てをされている方が多いと思います。
私もほめて伸ばすことはとても大切だと考えております。
ほめることはお子様の自己肯定感を高めることにつながり、
安心感やモチベーションアップにも大きく関わってきます。
しかし、安易なほめは逆効果になってしまいます。
安易なほめとは?
「すごいね」「えらいね!」というだけで具体性がない、おざなりなほめ
のことです。
何がすごいのか、なぜえらいのか、どういうところが?
これが具体的でないと、子どもも何にほめてもらったのかが分からないため、
自己肯定感も上がりにくくなります。
では、どんなほめがいいのか?
「最後まであきらめなかったからえらいね!」
「いろんな方法を試して考えたね。」
のように、行動や言動をしっかり見てあげていることが伝わるようなほめ方がいいと思います。
簡単に言うと、
「自分が言われたら嬉しいほめ方」を考えるといいと思います!
ナビ個別指導学院は、
「おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾」です。
ほめて伸ばすのはとても得意ですし、ほめも具体的です!
お子様の「できた!」を全力でほめ、次へのステップを一緒に応援する塾です!
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