有田校のブログ
2024/09/20
先日生徒から「ノートの取り方はどんなふうにすればいいですか?
そこで今日は「ノートの取り方」についてお話ししていきます。
①勉強した日付や問題番号は書く
いつ問題を解いたのか、
②ポイントは色を使って目立たせて書く
テストの1分前にノートを見直す時にすぐに目に留まるのは色がつ
そのポイントがそのままテストに出れば点数に繋がっていきます。
勉強する時のことではなく、その後のことを考えて、
③余白は多くとる
余白を作って書いておくと見直しをする際に間違いに気付きやすく
また、余白があれば途中でポイントを書き込むこともできます。
ノートに線を引き、右側は板書,
④途中式を書く
途中式は必ず書きましょう。
途中式を書いていないと暗算ではどうしても計算ミスが増えます。
途中式を書くことで自分がどのように考えたか分かります。
ケアレスミスと思っていてもミスはミスです。
1点2点で合否や成績が変わることもあるので、
⑤間違えた場合はそのまま残す
間違えたからと全て消してしまうと、脳は『いらないもの』
書いたものが残っていれば脳はそれまでの過程をもとに再考するそ
間違いはきちんと残しておきましょう。
自分がどこで何を間違えたか見直しできるようにしよう!
⑥ノートのどこに何を書くのか決める
「ノート=自分の脳」と言ってもいいそうです。
5教科がすべて1冊に書いている状態や書くところがバラバラにな
何をどこに書くのかをきちんとルールを決めて見直ししやすくしま
ノートは使う時のルールを自分で決めて丁寧に書くことで最終的に
また、
自分の弱点に絞ったノートの方が、
勉強は繰り返しが大切です。
もう一度、
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