橋本校のブログ
2020/12/04
橋本市・九度山・かつらぎ町のみなさん こんにちは!
ナビ個別指導学院 橋本校です。
今日は「話し手と聞き手の注意すべき点」について、
皆さんは、
そのようなとき、言い方はあまり良くないのですが「
学歴を基準にしましたが、
【頭が良い人の話は難しくなりやすい】
頭が良い人全員に当てはまるとは言えないのですが、
まず、注意してほしいのが「
頭の言い人というのは、「物事を抽象化」する能力が高いです。
簡単に言うと、「要はこういうことだよね」と脳内でわかりやく変
また、分からない言葉を推測で補うこともできます。
なので、「これくらいならみんな分かるよね?」という感じで話し
ですが、勉強が苦手な人は上手く受け取ることができず「
【拒否反応は双方に起こり得る】
このように「話し手」と「聞き手」の双方に考えのズレがあると、
大げさな例をあげると、
話し手:「こいつには何を言っても伝わらないな」
聞き手:「
となってしまうのです。
また、この状況のやっかいなところは
話し手は「自分は分かりやすく話をしている」
聞き手は「もう無理だ、理解できない」
と思い込んでしまっているところです。
このような状況になってしまっては、
【拒否反応を防ぐには】
どちらか片方が意識を変えることができれば、
話し手は、「抽象的なものは理解されない」「
少しでも理解できていなさそうな空気があれば、
また、聞き手は「理解できないと思ったその瞬間に、
・「自分が勉強不足だから理解できないんだ」
・「他の人は理解できてそうだから質問するのは恥ずかしい」
このように悩み、すぐに質問できず、
話し手は、「これくらいなら分かるでしょう」と思い込んで話して
「すみません、分かりません」と勇気を持って伝えましょう。
【結局、相手の立場で考えることが大事】
今回はイメージしやすいように「勉強が得意・苦手」
・相手の思考を決めつけて、勘違いしないこと
人として生きている以上、「話すこと」もあれば「聞くこと」
両方の注意点を頭に入れ、