橋本校のブログ
2020/12/22
以前のブログで効率の良い勉強法をお話しました。
それを読んだ講師の先生がこんな
勉強法を自分がやっていたといったので
1つご紹介してみたいと思います!
暗記のしかた
たとえば、社会や理科といった暗記をどうやっていくのか。
覚えにくい言葉がたくさんあり
「時間が足りない(泣」
といった生徒の悲鳴を聞きます。
その先生の暗記の仕方というのは
「思い出す作業をすることが大事だ」といいます。
思い出すといってもただ用語を羅列していくのではなく
1つの用語の意味を明確に答えることができることが大事だそうで
その先生が昔やっていた勉強のタイムスケジュールは
1時間社会の用語と意味の暗記を行い、
また社会の用語を頭の中で諳んじます。
そして、どうしても思い出せない時には
その用語だけをまたピックアップして覚えていくそうです。
時間が足りない時に学校のワークを一から十までやっていくと
時間が足りなくなるのは当然です。
覚えている言葉をまた繰り返し、書く時間も勿体ないです。
また学校の定期テストの問題の分量もすぐに書かないと書ききれな
出てくることもありますから、
自分に課していたといいます。
この勉強法はその先生の勉強法の一例です。
以前も言ったようにこの勉強法が合わなければ捨ててください!
でも
「いまの勉強法に行き詰まりを感じている」
「勉強の仕方がわからない」
という生徒さんは一度試してみるのはいかがでしょうか?
そのうえで自分に合うのか合わないのかを決めてみてはどうでしょ