本読みが国語力のアップに繋がる！

今日は小学生の国語の勉強の仕方についてお話しします。

保護者の方のお悩みを聞くと、
「国語の文章問題が苦手」とよく聞きます。

国語はすぐ得意になるものではありません。
日々の積み重ねでどんどんできるようになる教科です。

では何をすれば良いか。

学校の宿題でよく本読みが出ると思います。
めんどくさいと思ってるお子さんも多いかもしれませんが、
実はとても大事なんです。

声に出して読むことで漢字の読み方の確認、
言葉の区切りの確認ができます。
声に出すことでさらに注意して読めるので、内容が頭に入ってきます。

「問題を読んでも何を聞かれてるかわからない」と言うお子さんもいますが、
落ち着いて問題を声に出して読み、考えてみましょう。
すぐに誰かに聞かず自分で考える時間も大切です。
それでお子さんが自分で解けた場合、褒めてあげてください！
その積み重ねで少しずつ国語力は上がっていきます。

ただ今は夏休み...！本読みの宿題出てないし、学習方法にさらに困ってしまいますよね。
そんな方にナビでは夏期講習を行っています！
文章問題はもちろん、勉強の仕方からお子さんひとりひとりに合わせて
学習プランを提案させていただきます。

申し込みの締め切りが間近ですのでお早めにご連絡ください！

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