夏休みの受験生勉強法

受験生の皆様は、夏休みのこの時期をいかに有効活用できたかが受験の合否に大きく影響します。
教室の生徒様も「夏を制する者は受験を制す！」って学校の先生が言ってたよ。と教えてくれました。
ただ、夏休み何から勉強するか分からない？？って方も多いと思います。
なので、ご参考までに以下の順番で繰り返し復習することをおすすめ致します。

1.テストの見直し
定期テストや模試では、それぞれの範囲の中で「必ず理解して欲しいところ」「入試で頻出される内容」が出題される。
例えば、国語の条件作文は定期テストに出題される学校もありますね。
そのため、テストの見直しが入試に必要な「基礎力」アップには欠かせない題材となる。
教科書、ノートなどを使って間違えた問題を見直し、自分自身で解けるようになるまで繰り返し復習することで基礎を固めましょう。

2.模擬試験受験
模擬試験を受験することで、今まで学習した内容の理解度やテスト見直しの成果を確認することが出来る。効率よく弱点を見つけましょう。
ナビ個別では、年に3回小学4年生から中学3年生を対象に模擬試験を行っておりますので、こちらでも弱点が把握しやすくなっています。

3.教科書で間違えた問題の見直し
そして、模擬試験で間違えた問題の見直しをしましょう。間違えた問題は、自分の弱点なので、そのままにせずきちんと復習しましょう。
間違えた問題の該当する教科書や参考書などのページを見直しましょう。
受験生は「あの時もっと勉強しておけばよかった」と受験後に思わないように、
「あの時勉強していてよかった」と思えるような、夏休みを過ごしてくださいね。

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