絶対に落としてはいけない問題

みなさん、こんにちは！
ナビ個別指導学院　岩出校　です！

時間が経つのは早いものでもうすぐ12月ですね。

イルミネーションも街中で点灯するように施されました。
いよいよ、クリスマスが来ます！

裏を返せば、
各学校から通知表という名のプレゼントが返ってくるのではないでしょうか？
少しでも善くするためにも、
是非とも期末テストで点数を稼いでおきたいですね！

さて、今日は
『絶対に落としてはいけない問題について』です！
それでは書いていきますね！
ちなみに入試問題も同じく絶対に落としてはいけない問題があります。

まず、国語！
国語といえば、漢字・文法は落としてはいけない要素です。
言い換えるならば、貴重な得点源です。
なんせ、長文を読まなくていいのですからね！
の割には、蔑ろにしてる人多いのではないですか？


各中学校がどのくらいの割合で出題しているかは様々ですが
少なくとも10点(1点×10問)はあると思います。
特に、
読みが特殊パターン(不朽など)は出題の可能性が高いので、
目印入れておいてもいいかもですね。

文法も同じくです。
品詞にせよ、動詞の活用にせよ、
パターンさえ掴んでおけば、バッチリです。
動詞の活用の種類の判別は「-ない」をつければ一発です！
「行く＋ない=行かない」、
「起きる＋ない＝起きない」、
「寝る＋ない＝寝ない」
のように、
ないの前の母音が「ア」だと五段活用、
「イ」だと上一段活用、
「エ」だと下一段活用と容易に判別可能です。
これだけ知っていても、拾える問題が増えると思いますよ！

話はガラッと変わって、数学です。
中2勢は全員「角度」がテスト範囲に入りそうなので、
ここで稼がねばなりません！
内角の和の公式『(n-2)×180°』と
『外角の和は360°』は絶対に覚えておきたい公式です。
これに、
『直線は180°』、
『三角形の内角の和は180°』、
『対頂角は等しい』、
『２つの直線が平行ならば、同位角・錯角は等しい』
を覚えていれば40点は固いのではないかと思います。

いかにこれを用いて、
計算量を増やせるかが鍵になると思います。

そして、
どの児童・生徒にも言っているのですが、
素直に1️⃣から順番に問題を解いていく必要はありません！
分かる問題があるのにもかかわらず、
分からない問題で足止めを喰らうのは1番もったいないことです。
分からなかったら一旦諦める、
ということが必要です。一旦ですよ！一旦！

私も実際、初めから順番に解いていって、
分からない問題に足止めされ、
50点を切ったことがあります。
分かるところから、やっていれば60点は固かったです。

第2の自分を生まないためにも、
判断力を持ってテストに臨んでほしいと思います！

テスト中は、そう願わずにはいられませんね。。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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