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いよいよ４月に入りましたね。

春休みも半分が終わり、来週から始まる新学年に向けて、勉強を心配されている方が多いのではないのでしょうか？

今年に入ってからのブログで、中１ギャップについてお話させていただきました。
中１ギャップについて気になる方は、ぜひさかのぼってのぞいて見てください◎

中１ギャップとは小６と中１のギャップでつまづくというものですが、

実は中１だけでなく、他の学年にも壁があります。

　
例えば、小学４年生になると勉強のレベルがグンと上がって、今までよりもずっと難しくなるために勉強が得意な生徒、苦手な生徒の差が生じてきます。

算数は応用問題や文章題の出題量が変化します。

低学年のときは具体的なイメージする学習が中心ですが、概数や角度などの物ではイメージしにくい抽象的な思考が必要になる学習になってきます。

国語は文章量が増える中で内容を把握し、まとめる力が必要となってきます。

そのため、勉強につまづいたり、授業についていけなくなり、勉強が苦手になる子どもが増えてしまいます。
この壁を乗り越えるためには、小学３年生までに勉強習慣をつけていることがとても大切です。

さらに、現学年の苦手な単元を新学年に持ち越さないことも大切になっています。

こうしたギャップは全学年で発生しやすいと言われています。　
昔に比べて、学習する内容もはるかに難しくなっています。

少しでも心配の方は、新学年の学校の授業が始まる前に是非一度ご相談ください。

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