黄色の問題

和歌山市の皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

今日は気持ちよく晴れました！
明日が運動会の小学校もあるので、このまま続けばいいですね。

運動会といえば先日、近所の運動会で気になったことがあります。
運動会中の放送が耳に入ってきたときのこと。。

「1位白組、2位位（にいい）赤組・・・」
「2位（にい）でいいやろ！」とツッコミをいれてしまいました。

まったく別の話ですが、よく似たことで「黄色の問題」があります。
小さな子どもがお母さんと会話をしていました。

母親　「これは赤色」　子ども　「あかいろ～」
母親　「これは青色」　子ども　「あおいろ～」
母親　「じゃあ、これは何色かな？」　子ども　「きいろいろ～」

！？

その子どもは黄色が得意だったのか、自信満々に言っていました。
言われてみれば、確かに黄色は色をつけて教えられます。
子どもからしたら「きいろ」という名前の色だと認識するのでしょう。

私は考え込みました。
こちらが教えたことが、意図が違って伝わる良い例だなと。
微笑ましい風景をみながら、なかなか難しいなぁと感慨深くおもいました。

授業ではそのようなことが無いようしていきます！
精一杯させてもらうので、これからもよろしくお願いします。

お問い合わせはこちら

和歌山市の個別塾といえばナビ！
現在無料体験授業を行っています。
お気軽に教室にお越しください。

• ツイート