和歌山東校のブログ
2016/09/15
和歌山市の皆様、こんにちは!!
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。
世界的に見てもかなり大型の台風が近付いているそうです。
みなさん、対策はしっかりとしてください。
今回は 「きろく」 と 「きおく」 です。
どちらも似たような意味合いだという認識ではないでしょうか?
家族の思い出を記録に残す。
数学の公式を記憶する。
記憶と記録を入れ替えるとシックリこないですよね?
ザックリした説明になりますが。。
「記録」 とは、何らかの媒体を使って残すことです。
「記憶」 とは、頭か体に覚えこませることです。
普段、子どもさんが勉強でノートに写すのは 「記録」 です。
だから1度写しただけでは頭に覚えこませられません。
頭に 「記憶」 させるためには、基本的に繰り返し 「記録」 させることです。
人の記憶は過去のものになればなるほど薄れていきます。
鮮明に覚えていることといえば、繰り返し練習したことや
印象的な出来事ぐらいではないでしょうか?
勉強を印象的なものとして捕らえるのは限度があります。
それならば、繰り返し練習するしかありません。
1回やったら終わりではなく、忘れないようにするためにも
繰り返しの練習を心がけて欲しいなと思います。
それでは、よろしくお願いします。
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