ボキャブラリー

和歌山市の皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

スッキリしない日が続きます。
また、日が傾くのが早くなりましたね。
まもなく秋分の日。暦の上でも秋の到来です。

今日はボキャブラリーのお話。
ボキャブラリーを日本語で書くと「語彙（ごい）」となります。
余計に分からなくなりますね。。
知っている言葉の数と思ってください。

さて、毎年のように言われます　「若者のボキャブラリーの貧困化」　ですが、
どうすればいいか分かりますか？

答えは　「活字に触れる」　です。
昨今、若者文化の中心が活字から動画となりました。
それは時代の流れですし、悪いことではありません。
しかし、ほとんどが　「耳」　で聞くだけとなり
「目で覚えること」　が減っているのが原因だそうです。
なにより、耳から入っただけの情報はすぐに流れていきます。

小説や漫画、映画やゲームでもかまいません。
物語とかなら没頭できますし、意味が分からない言葉が出たら気になるので調べると思います。
映像を楽しむだけでなく　「文字を自分の目で追う」　とういう行動を
こころがけて欲しいなと思います。

それでは、よろしくお願いします。

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