和歌山東校のブログ

ちょっとした工夫

2017/01/21

和歌山市の皆様、こんにちは!!
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

「先生の教え方すごい分かりやすい!」

毎日のように自習室に来てくれる中3の生徒が言ってくれました。
私はただ答えを教えるのではなく、解き方を考えさせています。

すると、「自分で考えて解けた!」という自信に繋がるんです。
だから教えるというより、答えに導く(ナビする)に近い感じです。

その生徒のすごいところは、
同じ問題で悩む友人に解き方を教えられるところです。

解き方を教えられるということは、完全に理解してくれた証拠です。
これは本当に本当に嬉しく思います。

この生徒にはたくさん質問されるわけですが、
ナビのテキストはもちろん、テスト直しやら過去問やら白プリなど、
本当にさまざま問題を持って来てくれます。

そのたびに足りない知識を総動員し一生懸命考えているので、
年老いた脳には毎日がアハ体験となっています。
一緒になって成長させてもらっているのは有難い話です。


とまぁ、最もらしいことを書いてきましたが、
実は私は極度の面倒くさがりでして。。
常日頃から 「如何にラクをするか」 だけを考えて生きている人間です。

奥さんからも 「出不精で動かない」 という烙印を押されています。
出不精だからデブになるとも言われ、
もはやネタ的にも健康的にも笑えない状態であります。

このデブ症面倒くさがりな性格は問題の解き方にも如実に現れます。

例えば
相似な図形の面積比をつかってXの面積を求める問題。

16:49=X:147 とあるとします。

普通なら内側同士と外側同士をかけて計算します。

49X=147×16 (私はこの147×16が暗算しにくくて面倒で嫌です)

電卓を使いました。
49X=2352

あとは2352÷49で答が出ますが、これも暗算がしにくい!
かつ、数字が大きくなると起こりやすいのが計算ミスです。

解き方は分かっていたのに凡ミスでバツだった~!
というのが1番ツライし、実際によく起こっています。

ラクするテクニックの場合、
まず49が147になるのに何倍になっているか考えます。
ここは暗算でするのですが、少しテクニックがあります。

「49」の1の位の「9」の倍数の答えが「147」の「7」になる数字を探します。
九九ができれば大丈夫でなレベルです。
はい、答えは3ですね。
まずはそれをあてはめて計算すると、、147は49の3倍でした。

この3倍というのは相似である以上、等しくかけられる倍率なので
Xを求めるには対応する16を3倍するだけで大丈夫です。

これならラクですし、計算ミスも起こりにくい。
電卓がなくても筆算をしなくても解を導けます。
問題にかける時間も減ります。

うえに書いた生徒はこの解き方も喜んでくれました。
ちょっとした工夫はまだありますので、気軽に聞きに来てください!

自習室で勉強量を確保して、点数アップにつなげよう!

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来年から塾に通わせようかなぁ?
ナビの個別指導ってどんなのかなぁ?

と、お考えの方がいましたら、ぜひともナビの無料体験をオススメください!

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ナビ個別指導学院 和歌山東校

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