ノートの取り方

和歌山市の皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

春休みに入りましたが、
学校でしっかりノートをとっていましたか？

この春休みは和歌山市内の小学校で共通の宿題が出たそうです。
さっそく自習室にもってきて、他校の生徒同士で教えあっていました！

ただ、見ていて気になることがありました。

「何かいてるか分からん。。」

ある生徒が分からない問題をノートを開いて調べていたのですが
自分が写したノートを見返しても分からないのです。

これは中学生にも言えることですが
「言われるから、提出しないといけないからノートに写す」という
「言われるがままの作業と化している」状態です。

番組や書籍などで東大生のノートの取り方など
紹介されることはありますが、どれが正解かはわかりません。

でも１番心がけて欲しいのは
「あとで見直したときに、１人で理解できるように写す」
これに尽きます。

具体的に言うと
「ここを先に計算する！」
「こことここから導き出す」
「ここは符号に注意！」
「ここはテストに出るといった！」

など、先生が何気なしに口頭で言ったコツや情報、
自身の間違い箇所に注釈をつけて
「あとから見る自分へのアドバイス」として書きましょう。

そうするとノートをみるだけで復習できます！
学校の授業も活かして成績アップにつなげましょう！

春休み明けから、ぜひ心がけてくださいね！

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

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