とある中学生とゲームと電球ピコーン

和歌山市の皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます！！

「先生～、単語覚えられへんのやけど」
「あ～、単語は覚えるのに時間かかるかもなぁ」
「how to～ってどんな意味やっけ？」
「ん～、音ゲー好きなら覚えておいて欲しいなぁ。
　ほら操作説明の画面に出てくるやろ？How to playって」
「（頭の上に電球ﾋﾟｺｰﾝ！）遊び方やから〇〇の方法！！」
「そうそれ！いいぞ～！」
「あれ？落とすって英語で何やっけ？」
「レアアイテムが落ちたとき、レア〇〇って言わん？」
「（ﾋﾟｺｰﾝ！）ドロップ！！」
「せいか～い！」
「じゃあ、手に入れるは？」
「ポケモン〇〇だぜ！」
「（ﾋﾟｺｰﾝ！）ゲット！」
「やるやん！」
「そうやって例えられると分かるわ！」
「それでいいんよ。苦手なものって残念ながら、
　人間の脳は受け付けないので効率悪いん」
「確かにそうやわぁ」
「ほな、興味あるものや楽しく感じるものに
　置き換えて覚えるのも手やね」
「なかなか、そんなうまくいかんで～」
「そこは自分で考えて欲しいんよ。
　印象に残る覚え方を自分で構築すると強いよ」
「例えばいいのある？」
「ん～、水曜日は英語でなんていう？」
「ウェンズデイ」
「書ける？」
「えっと、wen～分からん！」
「先生は（ウェドネスダワイ）wednesday
　って覚えてるんよ」
「え？」
「ウェドネスダワイ！初めて聞いたやろ？」
「何語？笑」
「英語！大丈夫！先生この覚え方を説明して
　賛同得られたことないから！」
「あかんやん！」
「まぁでも、当時、なかなか覚えられなくて
　自分なりの当て字にして覚えたら
　すぐに覚えられたんよ」
「ウェドネスダワイはインパクトあるわ」
「覚えられたら勝ちやからね」
「まぁ、そうやなぁ」
「それからは自分ルールの覚え方で
　印象に残して覚えられたよ」
「ある意味すごいな」
「お陰で、今でも覚えられてるんやで？」
「おぉ、たしかに！」
「てなわけで、頭の上にﾋﾟｺｰﾝ！がでるぐらい
　自分が閃いた方法で覚えるようにしてみて」
「やってみるわ」
「さて、方法って出たので、～の方法って英語でなんやっけ？」
「how to～！！」
「よく出来ました～！」

印象に残ったようで、How to～の意味は
その後も覚えてくれていました。


画一的な勉強方法は、ないかもしれません。
自分が理解できるなら他人が理解できなくても
それはそれで良いと思います。

ただ、最低限の必要なこともあります。
ナビではそうしたことを考えてもらい、
学校でも分かる！を心がけています。

中学生は難しい単元に差し掛かっています。
ﾋﾟｺｰﾝと電球が光るような授業を
ぜひナビの無料体験で経験してみてください！

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

MAIL：wakayamahigashi@navi-school.com

TEL:0120-941-967【体験授業の申込は こちら から】

営業時間：火～土　15時30分～21時30分

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