和歌山東校のブログ
2017/09/28
和歌山市の皆様、こんにちは!!
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます!!
「自転車乗れるやんな?」
「当たり前やん」
「乗り方って忘れたりする?」
「んなわけないやん」
「それってなんでやろな?」
「毎日乗るからちゃう?」
「先生、もうほとんど乗らんけど
まだ乗り方忘れてへんで?」
「じゃあ、体で覚えたからちゃうん?」
「なるほどなぁ、繰り返し乗って体が覚えたからかぁ」
「え?先生、何言うてんの?」
「いやなぁ、みんなすぐ忘れた~って言うやん?」
「うん」
「忘れるって記憶から消えることやのに凄いなぁって」
「え、でも忘れること多いやん」
「それ、思い出せやんだけちゃう?」
「まぁ、そうかもしれん」
「てことは!英単語や漢字も思い出せんだけやねん」
「そう繋げてくるか~」
「社会とかも暗記問題っていうやろ?」
「まぁ、計算問題は出やんし」
「ただ、覚えるだけって難しくない?」
「うん、頭に入らんし苦手」
「でも答え聞いたら、あ~!ってならん?」
「なるなる!」
「それは思い出せんかった、てことやねん」
「なるほどぉ」
「じゃあ、どうすれば思い出せるでしょうか!」
「わかりません!」
「即答せんと、考えようよ。。」
「だって分からんし」
「じゃあ先生が教えるから実践してな」
暗記問題は覚えたものをいかに思い出せるかです。
ですので、覚えていないは論外です。
では、思い出せるようにする方法を発表します!
集中して覚えて、それを使った問題を解く!
これだけです。
前述の会話の「体で覚える」にあたります。
さて、自転車の乗り方は調べればすぐに出てきます。
でもそれを暗記し(覚え)ただけでは、
自転車に乗れたことにはなりませんよね?
実際に乗って、何回も失敗してやっとマスターします。
暗記が苦手という生徒はまさに、
知識だけ暗記したに過ぎません。
自転車に乗っていない状態です。
ですから問題として出ると頓珍漢な答えを書きます。
暗記問題は覚えるだけではなく、使いこなすのが大事です。
内容を覚えるだけでなく繰り返し問題を解いて、
使いこなし方を体に染み込ませましょう!
ナビの自習室でなら繰り返しにも対応できます。
テストも近付いているので、
社会や理科で困っている人は是非きてくださいね!
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ナビ個別指導学院 和歌山東校
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