コーチ型？監督型？観客型？子どもへの接し方の良し悪し

和歌山市の皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます！！

「10歳を過ぎたら接し方を変えなさい」

このように言われているのはご存知でしょうか？
俗に言う「10歳の壁」になります。

今までは素直に言うことを聞いていたのに、
最近は聞いてくれなくなった。
それどころか反抗的になってきた。

思い当たる節があると思います。
これは10歳ぐらいから自立心が芽生えることと、
思春期が重なってくるのが原因だそうです。

さて、これまでの
「あーしなさい、こーしなさい」では、
もう言うことを聞いてくれなくなります。
そこで、こう変えて欲しいと思います。

「どうやったらいい？こうしてみる？」

監督のように命令していた指示を
コーチのように一緒に考えるというスタンスにします。
観客になって応援のみというのはオススメしません。

この頃の子どもは承認欲求に溢れています。
しかし、どこか気難しく気恥ずかしい部分もあり
なかなか素直になれません。

それと、自立心もあるので自分で決めたいのです。
それを頭ごなしに命令や否定しては
そりゃあ、へそも曲げるものです。

親が同じ目線に立ってあげて、
色んな話を聴いてあげ、一緒に考えるだけで
子どもは自分で答えを導き出します。
すると成績も上がるようになります。

監督のように命令して終わっていませんか？
観客のように応援はするけど、勉強のことは
把握できていないってなっていませんか？

ぜひ、コーチ型お母さんを目指して欲しいと思います。

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

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