高校と中学での勉強の違い

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは！！

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます！！

今日は北高の生徒に答えてもらいました！

「高校に入って身をもって感じたと思うけど、
　中学と高校の勉強の違いって何やろ？」
「勉強が難しいし、進むのも早いから大変かなぁ」
「うんうん、中学校の内容の応用になるもんね」
「そうなんよ！数Ⅰがマズイわ。。
　あと、先生にもよるけど板書が全然違ったよ」
「例えば？」
「中学校までは黒板に書かれたのをただ写してただけで、
　高校では先生が口頭で言うことが多くて、
　要点をまとめる事が必要になってきたかな」
「なるほど、写すだけの作業じゃなくなったと？」
「そうそう！ただ写してた中学校時代は正直、
　全く理解できてなくて、写して満足してた感じ」
「そこに気付けたのはエライやん！」
「ほんま、なんであのとき、きちんと理解しなかったか
　今になって後悔しかないわ。。」
「じゃあ、今度はそうならないように頑張って！」

やはり高校になると難易度もスピードも上がるので、
ついていくのでやっとのようです。

また、言われるままの勉強では足りないので、
宿題以外の勉強の重要性が増したそうです。

中学3年生と高校1年生。
1年しか差はありませんが、
そこには大きな差ができます。

中学生は先を見据えての勉強を、
今から意識的に取り組んでいってくださいね。

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

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