褒めるとは認めるということ

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは！！

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます！！

昨日のブログで書いた生徒のお話の続き。

「この時期にこれだけの点数アップはえらい！
　お母さんも喜んでくれたやろ？」
「お母さん、普通やったん。。
　ふーんって感じであんまり褒めてくれへん」
「そっかぁ。ここで褒めたら調子に乗って、
　気を抜いてしまうのはマズイって考えかもしれんね」
「そうなんかなぁ」
「大丈夫！一生懸命頑張った結果が出たし、
　先生も最後まで頑張るから、あと40日頑張ろう！」
「うん！」

この生徒が言っていた「あまり褒めてくれない」
褒められなくてもいいけど「認めて欲しい」という
感情が見え隠れしていました。

ついつい結果に一喜一憂してしまい、
もっと頑張ってほしい気持ちから、
「頑張ったことを褒める」のを忘れがちになります。

もちろん、結果は必要です。
しかし「ちゃんと見てるよ！」というのを
本人が感じ取れないと、やる気が上がりません。

勉強を左右するのは本人のやる気です。
傍観ではなく、評価してあげてくださいね。

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

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