和歌山東校のブログ

脳の記憶容量と勉強と昨日の晩御飯

2018/02/08

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは!!

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。



歳を重ねますと、脳の記憶容量が
どうも少なくなった気がします。

思い立って行動した瞬間に「何をするんだっけ?」
ということが増えた自覚があります。

こういうことがあると思うのですが、
「人間とはよく出来ているなぁ。
 必要でないことは一瞬にして記憶から消える」
と、ある種の感心を抱きます。


さて、突然ですが昨日の晩御飯は何を食べましたか?


すぐに答えられたらすごいです。
大抵の場合、考え込んだあとに出てきませんか?

昨日の晩御飯がこれから先で必要ないと、
脳が勝手に判断している可能性があります。
要は覚えておかなくていいので忘れます。

しかし、同じ晩御飯でも印象に残っていると
すぐに思い出せることもあります。

例えば、
初めて一緒にハンバーグを作った日だとか、
嫌いだったピーマンを食べることが出来たとか、
サプライズで誕生日ケーキが出てきたとか。

これは勉強も同じことなんです。
印象に残ると脳は必要と感じ、なかなか消えません。

でも勉強で毎日がサプライズなんてことは、
正直、無いに等しいと思います。

ではどうするのがいいのか?
脳が「これは必要なことなんだ!」と
認識してくれればいいんです。

その認識させるのに有効なのが、
「繰り返しの練習」というわけです。

常日頃触れていないものは、やはり忘れます。
忘れるのを防ぐために、毎日コツコツ触れることを
これからは意識して欲しいと思います。

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