入試の休憩時間にやるべきことと、やってはいけないこと

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは！！

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます！！

少しずつ、春の気配が近付いてきましたね。
風はまだ冷たいですが、日差しは温かく感じます。

さて、公立高校入試まで残り20日となりました。
今回は入試当日の心構えとして、
「入試の休憩時間にやってはいけないこと」と
「入試の休憩時間にやるべきこと」
を紹介していきます。

まずは「やってはいけないこと」

①終わった試験の答え合わせをしない

　試験終了後に知人と答え合わせをしている
　光景はどこでも見かけると思います。
　しかし、これは無意味ばかりか悪影響が殆どです。
　
　試験は終わったことです。
　答えあわせをしても結果は変わりません。
　そして殆どの場合、間違いに気付くでしょう。
　そうしたとき、次の試験に与える影響は少なくないからです。

②次の試験に向けて休憩時間も勉強する

　これは非効率です。本来は脳を休めるべき時間に
　勉強をすることにより、試験後半で脳がバテます。
　なにより、直前に見た記憶は定着しません。
　

では次に「やるべきこと」です。

①鉛筆や消しゴムの確認
　試験中にイレギュラーが起こると、
　脳はパニックに陥り、本領発揮できなくなります。
　鉛筆が折れたり、消しゴムが落ちた場合にも
　すぐに予備が出せるかの確認をしましょう。
　「大丈夫」という安心感が平常心を保ち、
　最大限の実力を発揮する土台となります。
　
②水分補給
　これが1番重要だと思っています。
　脳は水分が不足すると働きが鈍ります。
　冬場の室内は乾燥しているため、汗をかかなくとも
　知らないうちに脱水症状に陥っている場合も。
　休憩ごとに水分をこまめに取れるよう、
　水筒などの準備もしっかりしてください。
　口の中や唇が乾燥していたら要注意です。

受験生は最後の追い込みの時期です。
しかし、普段と変わりない生活を送るよう、
健康や準備にも気を配ってくださいね。

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

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