和歌山東校のブログ

「英語は暗記」ではなく「理解」が必要!

2018/04/03

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは!!

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。



新学年が始まるのとともに、
学習に関するニュースもよく見かけます。

ご存知の方も多いと思いますが、
学習指導要領が変わります。

学習指導要領が変わってどうなるのか?
「教科書や教える内容が少し変わるだけでしょ?」
と思っていませんか?

それも勿論ありますが、「求められる能力が
明らかに変わる」のが特徴となっています。

今までの勉強は「知識の蓄積」のみを試されました。
これからは「知識を使って考え、発言や問題解決する能力」
求められるようになっていきます。

閑話休題。
タイトルの内容に戻ります。

今まで「英語は暗記科目」と言われた所以は、
英単語や文法などを覚えているか問われる問題が多かったからです。

その知識はこれからも必要ですが、
英語も数学と同じで「理解科目」と考えてください。

例えば、文法そのものを丸暗記する生徒の特徴は、
「その単元の定期テストは良い点が取れる」傾向にあります。

しかし「なぜそうなるかの理解が乏しい」ので、
実力テストなどで、ふとしたところで問題として出てきたときに、
全く歯が立たない場合がほとんどです。

これは受験でも同じことが起こりえます。
そうならないためにも、日頃から「なぜこうなるのか?」
という疑問を放置して欲しくないです。

この「疑問の放置」ですが、特に中学2年生の男子の割合が高いです。
女子は先生や塾や友人や親に聞くことが多いのに対し、
男子は聞くことすらしないというデータがあります。

新しい学年が始まり、学習指導要領の改訂も目前。
勉強の理解度をあげるためには「疑問を解決」する行動が
どうしても不可欠となります。

ナビでは個別指導の強みとして、
「なぜそうなるか」を指導し、生徒に説明してもらっています。
答えだけ合っていても、説明できなければ意味がありません。

説明するという行動「アウトプット」が今後の勉強に
とても重要となりますので、次回のブログでは
アウトプットに関して書いていこうと思います。

次回もぜひ、見てくださいね!


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ナビ個別指導学院 和歌山東校

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