クラブ活動の内申点への影響

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは！！

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます！！

「クラブ活動をしていたら内申点が上がって、
　途中でクラブを辞めたら内申に響く。
　だからクラブ活動は（続け）させた方がいいですよね？」
「実はですね、クラブ活動の参加不参加や、
　辞めたことでの内申点への影響はありませんよ」
「え！？そうなんですか？知らなかったです。
　でも、それなら良かった～」

こうした相談をよくされます。

クラブ活動を頑張りたい生徒もいれば、
勉強を重視したい生徒もいますよね？

クラブを辞める（しない）理由も様々であり、
それを減点するようでは不公平になる場合もあるので、
そこまではしていないようです。

あくまでも本業は学業であり、
クラブ活動は付加価値的存在でしかなく、
県大会以上に行けば加点されますが、
減点されたり、調査書（内申書）にネガティブな
イメージを書かれることはないのでご安心ください。


さて、新学年に入り新しくクラブ活動を始める人や
先輩としてアドバイスする立場になる人もいます。

そして切っても切れないのがクラブ活動と勉強の両立です。

まず、クラブによって拘束時間の差があります。
そのクラブが大会出場常連校などであれば、毎日の練習時間が長くなったり、
土日も休みがないことがあります。

逆に週に２～３回程度しか活動せず、
土日は完全に休みのクラブもあります。

どちらかの是非を問うつもりはなく、
今後の生活のスタンスによって考えて欲しいです。

とくに中学1年生の保護者様に伝えておきたいのですが、
子ども任せにするのではなく、情報収集をしてください。

・塾がある日は早く帰らせてくれるのか？
・土日の試合などの頻度や、送迎やお手伝いの有無
・中3生になったとき、いつ引退になるのか？

これらを把握しておかないと、
親子でクラブに振り回されるなんてことも。。

内申への影響がほとんどなく、
これではクラブ活動＝デメリットと思ってしまうかもしれませんが、
クラブ活動への参加をオススメしたいと思います。

そこでしか経験できないこともあり、
そこから学ぶことも多々あります。
経験に勝るものはないですからね！

では、勉強とクラブを両立させるためにどうするか？
それは次回に書かせていただきます。

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ナビ個別指導学院　和歌山東校

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