2学期中間テストのポイント～数学編～

有功中校区・楠見中校区・紀伊中校区の皆様、
六十谷や善明寺周辺地域の皆様、こんにちは！！

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

まもなく2学期中間テストですね！
今回は数学のポイントを説明します！

～中１～
・1次式や方程式の計算ミスを減らす

今回のテスト範囲の大半は方程式となります。
多くの場合、計算ミスが原因で点を落とします。

計算ミスがおこる原因は主に2箇所です。
①問題の式を変形し、式を書き出す2行目でのミス
②方程式を解き、最後のｘ＝〇にする場所を暗算でしてミス

これから先、どれだけ問題を理解できていても
最後の計算で間違えては意味がありませんよね。

自分が間違いやすい部分を把握して、
それに対する対策を考える必要があります。


～中2～
・連立方程式の式の立て方の練習
・一次関数の式の意味と特徴の把握

連立方程式は文章問題が苦手とする人が多いです。
それはなぜか？文章から式を立てるのが難しいからです。
つまりこの場合、文章読解力がカギとなります。

対策は「句読点ごとに式を立てられないか判断する」です。
求めるものをｘとｙで表し、文章をいくつかに区切って考えていく。
そうすることで情報量が多くなる文章題の把握もラクになります。

今回の一次関数のメインは
グラフの特徴と変域とグラフから式を立てることです。

一次関数の基礎なのでそこまで難しくはありませんが、
やはり苦労するのは「変域」です。

グラフを書いてｘが〇から△まで動くときの
ｙのはどの範囲を動くのかな？と考えると分かりやすいです。

理解を深めるには、このようにインプットだけでなく、
図式化するなどのアウトプットも必要です。

前回より点数があがるよう、頑張っていきましょう！

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