和歌山東校のブログ
2019/10/08
和歌山市で塾をお探しの皆様、こんにちは!!
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。
週末には台風19号が迫っております。
くれぐれもお気をつけくださいね。
さて、2学期中間テストのポイントです。
今回は英語となります。
~中1~
・名詞の複数形
名詞によってsかesのどちらをつけるか覚える。
・How many ~でたずねる文
How many のあとの名詞は必ず複数形にする。
・命令形
Let'sは提案(~しよう)
動詞から始まる場合(~しなさい)
・Whatを使う疑問文
必ず文頭にWhatを置き、そのあとは普通の疑問文にする。
be動詞がある場合と一般動詞の場合の作り方を練習しておく。
~中2~
・不定詞の3用法
すべてto+動詞の原型だけど訳し方が変わる。
副詞的用法(~するために)
名詞的用法(~すること、~であること)
形容詞的用法(~すべき、~するための)
混同しやすいので再確認
want to ~(~したい)
want to be ~ (~になりたい)
・have to ~、must ~
どちらも~しなければならないという意味で、
~の部分は動詞の原型となります。
実は使い分けるコツがあり、またニュアンスが若干ちがいます。
have to ~は自分に対して、must ~は相手に対して使うことが多いです。
意味合いとしてはhave to ~の方が強く本気度が上となります。
しかし、これが否定文となると本気度が逆転します。
You must not eat it!(食べちゃダメ!)
You don't have to eat it.(食べなくてもいいですよ。)
どちらも同じ意味ですが、使い分けられるといいですね。
・will ~
~の部分は動詞の原型となり、~するつもり、~でしょうという意味。
意思や未来のことを表すときに使います。
~中3~
・現在完了 have + 過去分詞
(継続)
for(~の間ずっと)since(~以来)の区別をしっかり練習する。
疑問文では How long ~?(どのくらい長く)をよく使用する。
(経験用法)
疑問文(~したことがありますか?)には ever をよく使用する。
否定文(~っしたことがありません)には never をよく使用する。
(完了用法)
肯定文(~したところです)では already や just をよく使用する。
否定文(まだ~していない)では文末に yet をよく使用する。
疑問文(もう~しましたか?)では文末に yet をよく使用する。
・受身の文
~されます(be動詞+過去分詞)
~によって(by+行為者)
各学年のポイントを軽くまとめましたが、
一番のポイントは単語の語彙をどれだけ増やしているかです。
複数形や過去分詞形を覚えているか?
また、単語の意味がわからなければ長文や会話文を訳すときに
表現が微妙になり減点されることもあります。
文法や単語の暗記だけでなく、
それらを使いこなす問題量を増やしていきましょう!
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