時間の使い方

和歌山市で塾をお探しの皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

いよいよ学校がスタートしましたね。
今まで、家にいる時間の方が長かったと思います。
まずは、元の生活リズムに戻せるよう生活を見直しましょう。

今回は「時間の使い方」についてお話ししたいと思います。

さて、皆さん時間を「有効活用」できていますか？
恐らく「もちろん！」と即答できる方はかなり少ないと思います。

かくいう私も、そう聞かれれば即答は出来ません。
理想を言えば、○時～○時は勉強、△時～△時はご飯　..等、
スケジュールを細かく作成しその通りに動くべきです。
でも、ぶっちゃけ「できません」よね。

【勉強時間確保の為に】
まずは理想と現実を区別し、
自分ができそうな範囲で不必要な時間を削る必要があります。

在宅時間が長くなった休校期間を思い出してみましょう。
・だらだらと動画を見ている
・長時間ゲームをしている
・昼過ぎまで寝ている

このような時間が、必ずあったはずです。
その時間、本当に必要でしょうか？

勿論、人間である以上息抜きは必要です。
ただ、今考えてほしいのは本当にその時間全て息抜きに必要かどうかです。
自由に使える時間を、無駄遣いしている子があまりにも多いように感じます。

まずは、必要ないかなと思う時間を30分でもいいので勉強の時間にしてみましょう。
慣れてくれば、1時間2時間と増やしていけるはずです。

【勉強内容を決めておく】
しかし、勉強時間は確保できても「結局何をすればいいのかわからない」という子がいます。
確かに何をするのか具体的に決まらないと、やろうって気にはなりませんよね。
そういうときは優先順位を意識してみましょう。
『具体例』
①宿題や学校の課題
②自分の苦手な科目(数学)
③自分の得意な科目(英語)　

得意科目だけでなく、苦手科目も勉強するようにしましょう。
今回は、１～３までですが５つくらいあってもいいです。

『最優先』学校の宿題や課題
※まずはこれをしないといけません。終わるまでやりましょう。
↓
『2番目に優先』数学のテキスト、ワーク※前学年のものを使用する
↓
『余裕があれば』英単語暗記、教科書英訳※現学年の予習

このような流れになります。
②、③の内容は自由に決めていいのですが、
毎回その時に考えていると時間の無駄なので
『苦手科目は前学年のテキストを最初から順番にする』
『得意科目は現学年の予習をする』
など、必ず最初に決めておきましょう。

【最後に】
自分で内容を決めるのは難しいという子は、是非先生に相談してください。
ナビではおせっかいな先生たちが全力でサポート致します。
また、塾生以外の方も最大４回まで無料体験を受けることが出来ます。
勉強のお困りごとがありましたらナビにお任せください！


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