復習する意味

和歌山市で塾をお探しの皆様、こんにちは！！
ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

6月も中旬に入り、全国各地でも梅雨入りですね。

今回は、今みなさんにぜひやっておいてほしいこと、
「復習」についてお話ししたいと思います。

コロナウィルスの影響で学校が休校期間中に、
学校からは課題がたくさん出たと思います。
この出された課題をこなしていくだけで満足した気になっていませんか？

いざ授業で習うときには、課題で出された内容が分からないまま
サクサク進んでしまい「......やーめた₍泣₎」といったことになっていませんか？

とくに、数学や英語といった積み重ねを重視する教科は、
新学年で習う解き方、文法がその後の学年に影響を及ぼす率が高いです。

例えば、中学3年生の乗法公式の展開、因数分解は
2次方程式の解き方や、三平方の定理といった先の単元でも使います。

また、高校生になっても同じような問題が出てきます。
今のつまずき放置したまま進んでしまうと、必ず先で痛い目を見ます。
そこからやる気をなくし、受験後に一気に成績が落ちることも...。
そうならないためにも！復習を重ねることが必要になってくるのです！

そもそも、みなさんはなにをもって「復習した」と思いますか？
私の個人的な意見としては
「わからなかった内容をわかるようになる」
ことだと思います。

最近、授業をしていて
「自分はここの問題はできるけど、ここの問題が苦手だ～」
と言ってくる生徒がいます。
問題を見てみると「できる」と言っている問題と
同じような解き方で解ける問題が多々あります。

「わからない」からと解説を見たり答えを写すだけでは、
知識として定着することは絶対にありません！
だからこそ、復習では自力で解く必要があります。

ナビでは、3回の繰り返しを行って
基礎が身につくまでの指導を重点的に行っています！
無料体験も行っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください！


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