話題の中学入試について

和歌山市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　和歌山東校です。

前回は入試や学習習慣についてお話ししましたね。

毎日の勉強時間は確保できていますか？？

学年末テストや受験が近づいていますので、

ぜひ自習室を活用してくださいね！

さて今日は「中学入試」をピックアップします。

実は近年中学入試が注目を集めていることはご存知でしょうか？

調べによると2022年度の首都圏の中学入試の受験者数は5万1100人、受験率も17.30％前年度よりも上昇しています。

8年連続で受験者数、受験率ともに増加しており、中学受験ブームが過熱してます！


入試の問題自体にも変化が起きています。

15年度あたりの試験からは記述が増え、小問数を減らして考える時間を増やすなどその場での読解力や思考力が問われる出題が目立ちます。

もちろん従来型の知識を問う問題も出題はされますが、知識を詰め込むだけの勉強では太刀打ちができなくなっています。

情報を受け入れる⇒自分の言葉に落としこむ⇒考えを発信する！

このような力も必要になってくるわけです！


ナビ個別では中学受験にも対応しています。

さらに授業では発問を大事にしています。

発問は質問とは違い「はい」「いいえ」の一言や一問一答で答える問いかけではなく、

「なぜそのようなことが起こるのか？」

「ＡとＢはどんなところが似ているか？異なっているか？」

など説明しながら回答する問いかけのことを指します。

つまり授業の中で「なんで？」「どうして？」を自分で考える時間があるので、

必然と入試で必要な力がついてきます！

前回のブログでもお伝えしましたが、受験の学年になってから頑張るでは間に合わない可能性があります。

無料体験と進路相談を行っていますので、少しでも気になるなと思ったらお気軽にご来塾ください！

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