入試過去問集を有効活用しよう！

和歌山市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　和歌山東校です。

公立高校の受験日まであと1か月となりました。
受験生の皆さん、毎日遅くまで勉強しているのかなと思います。
その中で特に過去問集（赤本）をよく使用していると思います。
赤本を使用している中で気になることが出てきたので、これから受験を控えている方やあと1か月の追い込みをがんばろうと思っている方は見て下さい！
そんなん知ってるよ！ということも書きますが、基礎的なこととして見ていただけたらと思います。

①リスニングは普段からやっておこう！
何年か前までは赤本にはCDがついていてそれを使ってリスニングを使って行ってましたが、今は赤本のはじめの何ページ目かに「りすもん」という項目があり、QRコードを読み取って音源を流すという形式になっています。
意外とこの「りすもん」に気づかず、リスニング練習をしていないという方がいます。
リスニングは定期テストや実力テストなどでしかやらない場合が多いので、このりすもんを使って入試までに何度も繰り返し行ってください！

②別冊になってる採点表（答案用紙）を使って自己採点をしっかりしよう！
問題というのはただ闇雲に解いていくだけではいけません。
自己採点をしっかり行って、「自己分析」をしていきましょう！
また、自己採点をしたものを塾の先生に見せたりして細かいアドバイスをもらうのも1つです！
どの問題でどんな間違い方が多いのか気を付けていきましょう！
この1か月はケアレスミスがあるだけでモチベーションも大きく変わります！
1つずつ解ける問題を増やして3点.4点ずつコツコツ増やしていきましょう。

③答えを有効的に活用しよう！
答えを有効的に使うというのはどういうことなのか？
これは入試だけに限らないことなのですが、答えは答え合わせの為だけに使わず解説をしっかり読んだり、答えを確認して問題集を1通りこなす時間を早めることで短い時間でたくさんの問題を解くことができるようになります。
入試が近いこの時期だと、1問1問に時間をかけていられないので答えを有効に使って効率よく勉強していきましょう！

入試までの1か月はあっという間です。
学校でも3者面談があり、すでに願書を書いた方も多いと思います。
この1か月の過ごし方で人生の大きな1部が決まるといっても過言ではないと思います。
もちろん高校に入ってからも大切ですが、まずは受かること！
これを最優先にこの1か月過ごしていただけたらと思います。
一緒にがんばっていきましょう！！

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