和歌山東校のブログ

「見直しの方法」

2023/02/14

和歌山市のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

中学3年生はいよいよ公立入試ですね。

中学1.2年生は学年末テストが近づいてきました。

テストの悩みとして、

「なぜここ間違えるの?ってところでよく間違えているんです...と仰られる保護者の方は多いです。

原因としては、テストで計算ミスや問題文をしっかり読まないとのことでした。

これらを「またやっちゃった」だけで終わってしまうと、おそらく次のテストでも同じ間違いを繰り返してしまいます。

なので、見直しの精度を高めるための改善策3つご紹介します。

①ミスがあると思って探す

眺めたり黙読したりするだけでは、ミスを見つけることができません。

なので、「ミスは必ずあるんだ」という意識を持って、まちがいを探しにいきましょう。

②見直しではなく、ゼロから考え直す

時間が余っているなら、ただ見直すのではなく、問題をもう1度解き直してみましょう。効果的なやり方は、1回目とは違ったアプローチで解いてみることです。

例えば、方程式の問題であれば、必ず解を代入してみましょう。そうすれば、正しい答えかどうか一発でわかります。

数学のテストで見直す時間があれば、まずは方程式に解を代入するところからはじめてみてください!

③見直す問題を絞る

例えば、50分のテストで10分余ったとき、すべての問題を見直すなんてことは不可能です。なので、見直すべき問題をしぼりこみましょう。

配点の高そうな問題、自分がミスしやすい傾向の問題 を見直す──こういった風に、問題を限定しましょう。

これらの改善策を活かして、できる限りケアレスミスをゼロに近づけられるよう取り組んでみてください。

テスト勉強していく中で、わからない問題があるときは、ぜひナビ個別の自習室をご利用ください!
ちょっと不安だな、、と思う人は、無料体験もしているので、
ぜひ一度教室にお越しください!

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