和歌山東校のブログ

中学校での勉強ポイント

2023/05/23

和歌山市のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 和歌山東校です。

中学生の皆さんは、テスト勉強はしっかりできましたか??

特に、中学1年生は初めての定期テストだったので、勉強の仕方で悩んだ生徒さんも多かったと思います。

中学1年生やまだ成績で悩んでいる中学生は一度、勉強の習慣期テストへの取り組みを変えてみてはいかがでしょうか。

 

1.学習習慣を付けよう

学習習慣を付けるには 1 年生が最大のチャンスである。

1 年生の勉強内容はそれほど難しくないので、1 年生のうちはそんなに差が付かないように

思えるが、学習習慣が付いているかどうかで 2・3 年と学年が上がるごとに影響が出てくる。

 

2.授業の予習・復習を習慣づけよう

中学校の授業が始まったら、予習と復習を毎日しましょう。復習だけではなかなか点数が取れません。

また授業が進むスピードも速くなるので、毎日の復習がとても重要になってきます。教科書やノートを読んだり、ワークを解いてみたり習ったことを身に付けましょう。

習慣を付けるには、毎日勉強を始める時間を決めること。最初は少しずつで良いので、無理のない程度に時間数や量を増やしていくと良いでしょう。

次に、何曜日に何をするかを、学校の時間割と合わせて決める。日曜日などの授業のない日は、特に苦手な教科の勉強にあてると良い。

分からない問題はそのままにせず、教科書で解き方を確認してもう 1 度挑戦することが大切。

3.定期テスト

苦手な教科・単元はまず、教科書の例題など基本の問題から勉強を始めてみましょう。応用問題を解くにはまず基礎を固めることが大切。

基礎が固まったら、難しい問題にも挑戦してみましょう。得意な科目は、問題集でたくさん演習すると良い。

また、勉強は毎日コツコツ取り組みましょう。得意な教科ばかりやらないで、苦手な教科にこそ時間をかけましょう。

ただ、苦手な教科の勉強ばかりだと、やる気がどんどんなくなっていくかもしれない。得意な教科と苦手な教科の勉強を交互にやるのも勧める。

こちらの内容を是非参考にしてくださいね。

勉強の仕方や成績でお悩みの方は、「ナビ個別指導学院」まで!

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