いつもご覧いただきありがとうございます。
ナビ個別指導学院和歌山東校です。
「学校の授業は理解できていたはずなのにテスト期間になると全く覚えていない」
「たくさん勉強したはずなのにテストになると思うように点数が取れない」
お子様からこういった話をきいたことはありますか?
もしくは、ご自身が学生の時にこう思ったことはありませんか?
懸命にがんばってきたことが実を結ばないことほど、悔しくてもどかしい気持ちになることはないですよね。。。
もうすぐ定期テストの学校も多いので、こういうことにならないように今日のブログを読んでいただけたらと思います。実際、「学習した内容が理解出来ているはずなのにテストで点数がふるわない」というお子様はよく見られます。
そして、そういった子は、「分かった!」という段階でお勉強が止まってしまっていることが多いです。テストで点数を取るのに必要なのはアウトプットができる能力です。授業を受けて内容を理解したうえで自分で問題を解くことができて初めて結果にあらわれる、ということになります。つまり、
「分かった!」だけではなく「できた!」でないといけないんです!!この違いを知っているかどうかで点数は大きく変わります。
実際、授業を受けたり、
解説を読んで理解したりするだけでは定着率は
5%から10%と
いわれています。
学んだことを自身のものとして定着させるには、繰り返し練習したり、学習した物事を他者に伝えたりすることが効果的で、このような能動的な学習によって定着率は75%以上となるそうです。ナビ個別指導学院のテーマは、「おせっかいな先生たちと「自分でできた!」に導く塾」です。私たちは、毎日1つでも「できた!」を増やせるように、個々に合わせた解説
発問による理解度の確認
練習量の確保を大切にしています。「勉強のやり方がわからない・・・」
「点数が思うように取れない・・・」このようなお悩みをお持ちのご家庭は、ぜひナビ個別の学習相談や無料体験にお越しください!!