和歌山市のみなさん、こんにちは。
ナビ個別指導学院和歌山東校です。
本日は小学生と中学生の違いについてお話させていただきます。
みなさん、「中1ギャップ」という言葉を聞いたことがありますか?
「中1ギャップ」とは、小学校を卒業して中学1年生になり、学校生活や学習内容が大きく変わることです。
学校の授業についていけなくなったり、人間関係の難しさから不登校になったりするなど、
さまざまな問題に発展する可能性があります。
そうならないためにも、
まずは、中学校生活が今までとどのように変わるのかを知っておきましょう!
特に学習内容が高度になり、勉強量が増えます。
学習について、今からするべきことは小学校内容の復習です。
特に、漢字の読み書きと、算数の各単元の理解は必ずしましょう。
中学校になると漢字以外に覚えなくてはならないことが多く出てくるので、
小学校の漢字を復習する余裕がなかなか持てなくなります。
また、算数から数学になることで、マイナスの概念や「X」を使った方程式など、抽象性が高くなり、計算式も複雑になります。
数学が苦手になる原因は、算数の定着の不十分さがほとんどです。
中学校に進学する前に算数の習得をどれだけ十分にできるかがポイントです。
中学校に上がって「英語」について、不安をもつ人も多いのではないのでしょうか?
アルファベットはもちろん英単語、熟語の勉強を積んでおきましょう!
そして、「勉強」と「部活」の両立に苦労している中学生がほとんどです。
中学生になると、部活が忙しくなり、勉強できる時間も限られてしまうので、気をつけましょう。
今のうちから忙しくなる中学生活に備え、少しでも長い時間集中して勉強できるようにしましょう!
ナビ個別では、新学年のスタートダッシュできるように、3月から次学年の予習をしていきます!
そして、ひとりひとりに合わせた学習のアドバイスと指導をいたします。
無料体験授業とカウンセリングを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!