和歌山東校のブログ

勉強計画の立て方

2024/09/17

和歌山市のみなさんこんにちは。
ナビ個別指導学院和歌山東校です。

いつも見てくださりありがとうございます。

9月以降の学習(夏休み明け~冬休み)は難しく、定期テストの平均点が下がりがちなのもこの時期です。
先日のブログでは、テスト発表までの動きがポイントだとお伝えさせていただきました。

やみくもに勉強するよりも勉強計画を立てて、テストに挑んでほしいのですが、計画の立て方がわからない。。。

という皆様も多いと思います。なので、今回は勉強計画の立て方紹介しますね!

 

1.決まっている予定を書き出す
「学校」「部活動」「習い事」 などの 毎日の生活の中で時間が決まっていることを書き出しましょう。

2. 勉強の「スタート時間」を決め、 終了時間は決めない

スタート時間は必ずその時間に始められそうな時間にしましょう!必ず余裕をもった時間にすると良いです◎

ただ、終了時間を決めてしまうと、時間の経過ばかり気になってしまい集中できない可能性があります

勉強では「何時間やった」ことよりも「何を勉強した」かの方が大切なので、時間ではなく勉強内容で区切りの良い所まで勉強しましょう。

 

3. 定期テストまでの勉強量の目標を立てる

定期テスト範囲の課題や提出物はどれくらいの量なのか把握し、やるべきことを整理しましょう。

例えば、数学のワークは、以前の定期テストから今まで習った範囲が入るので、おおよその範囲がわかります。

 

4.1 日の勉強量を決める
次に、1 日何ページやれば良いかの目安を考えましょう。3.で決めたページ数を、日数で割れば、1 日どれだけのページ数をやれば良いかが分かります!

定期テストまでの残りの日数で割り、一日の勉強量を確認しましょう。

計画を立てるときは、長期→中期(1 ヶ月)→短期(1 日)というように順番に「やる量」を考えていくと良いです。

その中で自分が「無理なくできる」ペースをつかむことが大切です

 

5. 計画を可視化する

計画を立てたらカレンダーや表を作り、1 日にやる予定のページ数を書き込んでいきましょう。

見えるところに貼り、その日の目標ページ数が終わったらチェックを入れましょう。
目に見えて成果が分かるので、勉強のモチベーションにもなります

もし、最初に立てた計画で、「うまくいかない」「毎日続けられない」と思ったら、1 日の量を減らして調整しましょう。

継続して勉強することに意味があるため、自分の実力に合わせて毎日コツコツと勉強していくことが、実力アップの1番の方法になります!(^^)!

勉強計画を立てた際に、なにかつまづいてしまったら、
ぜひナビ個別にご相談ください!
定期テストに向けて、一緒に頑張りましょう!

和歌山東校トップへ戻る

PageTop