東根校のブログ

中間テスト!勉強法!(中2)社会

2021/09/21

東根市、村山市、尾花沢市、近隣のお住まいの皆様いつもお世話になっております!!

本日は、(中2)2学期中間テストの社会の勉強法についてお話ししていきます。

参考にしてみてください。

ジャン=ジャック・ルソーの似顔絵イラスト

1.ポイントと出題範囲

まず、中2社会のテスト勉強時のワンポイントアドバイス!!と中間テストの予測範囲!!

【地理の分野】

主な範囲は日本の地域別の特徴です。

それぞれの地域が、産業や気候などで、どういった特徴があるのかきちんと理解しましょう。

【歴史の分野】

日本が急に変化し始めた、江戸時代から明治時代にかけてが主な範囲です。

このあたりはとても面白いので、興味を持って調べることができればかなり楽に点数を取れますよ!



↓(中2)2学期中間テスト予測範囲はこちら↓

【世界と比べた日本の地域的特色】

ポイント

・資源や産業の特色

・地域間の結びつきの特色

【日本の諸地域】

ポイント

・九州地方

・中国・四国地方

・近畿地方



あくまで予測範囲になります。中学校によって出題範囲は違う可能性がございます。ご容赦くださいませ。




2.理解を深めよう!

傾向がわかったところで、(中2)社会の地理分野について理解を深めていきましょう!

何事も背景や経緯を知ることが応用問題への対応力につながりますよ!




今まで日本についてそれほど勉強していなかったと思うのですが、

ここに来てようやく自国について理解しようということで、日本の特徴が中心になります。

日本は、海に囲まれた島国なので、他の国に比べて湿度が高いとか、

水がきれいなどそういった特徴があります。

また島国だからこそ、あまり資源が取れないので、ものを加工する産業によって栄えた。

そういった日本の特徴をまずは理解しましょう。

なぜこういった特徴になったか、きちんと理由があるので、その理由とともに覚えていくと意外とすらすらと暗記ができると思います。



3.出題範囲の学習ポイントまとめ



【良く出題される日本の一次産業の特色】

《主な農作物と産地》

・日本人の主食である米は東北や北陸で主に作られている。

・果物のりんごは青森と長野、ミカンは和歌山と愛媛が有名。

《主な水産業》

・日本の沿岸には大陸棚や潮目があるため魚が良く取れる。

ただ近年は、排他的経済水域の設定や乱獲により漁獲量が減少している。



・これからは取る漁業から養殖漁業や栽培漁業にシフトしていく。



【これだけは覚えたい地域ごとのキーワード】

《九州・中国・四国地方》

・阿蘇山、雲仙岳、桜島などの火山があり、地熱発電、温泉がたくさんあることが特徴。

・北九州工業地帯では、自動車工業・IC工業が栄えている。

《近畿・中部・関東地方》

・近畿地方は日本最大の湖である琵琶湖があり、24時間利用できる関西国際空港がある。

・中部地方は濃尾平野と輪中。

・関東地方は関東ローム層や近郊農業。






いかがでしたか?

皆さんのテスト勉強のやる気に少しでも繋がりましたか?



それでも「なかなか体が動かない」、「勉強をし始めるまでに時間がかかってしまう」

なんて方は、まず勉強の仕方がわかる人、一緒にに頑張ってくれる人を頼りましょう!!

いつまでも一人で悩む時間がもったいないです!

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