桜田校のブログ
2023/08/09
山形市で個別塾をお探しのみなさん
☆
塾生の子たちに夏休みの宿題はどんな感じ?と聞くと
「2教科はもう終わった!!」「まだ全然手を付けてない!」など
中学校は結構多いと感じる量が出てたりするようですね。
そんな話をしているときに生徒から「
私は
「長期休み期間の勉強量の確保」
「1学期の復習」
「メリハリ付け」
この3つだと思っています。
夏休みは約4週間学校に行かない日が続くわけですから、
自分から勉強しない限りは勉強時間が0になります。
もちろん、塾に通っている子は別です。
学校で毎日何時間も勉強している習慣がなくなってしまいますので
日々のメリハリがどうしても弱くなってしまいます。
もし夏休みに勉強もなし、宿題もなし、なんてことになれば、
夏休み明けの子どもたちの意欲、やる気はどん底スタートです。
ただただ、「夏休み終わる...勉強始まる...」
膨らんでしまうのですね。
☆
大人だって同じです。連休に特に何もしていない時ほど、
連休明けに「連休終わる...」
しっかり毎日少しずつでも、「宿題」
メリハリのある毎日を過ごすことができます。
夏休みの宿題は、
そして宿題というものには終わりがあるので、
しかしそれで勉強終わり!
そう、夏休みの勉強は、宿題が終わってからが本番です!
宿題が終われば、あとは自分の好きなところを自分の好きなだけ、
ナビ個別の生徒には夏休みは復習の夏!!
夏休みこそ復習の絶好のチャンスなのです。
☆
昔と比べ、学校では1年間に習う内容がかなり増えてきています。
習う単元が増えているにも関わらず、
一つの単元にかける時間が減ってきてしまっています。
つまり、学校では復習をする時間がない、ということです。
じゃあいつ復習をやるのか?というと、
とはいえ、今学校でやっている単元をやりながら、
というのはなかなか大変なこと、
だからこそ、夏休みで学校の授業がストップしている今こそ!
復習にはこの上ない良いタイミングなんですね。
☆
自主学習は先生がいないので新しい内容はできませんが、
復習なら一度やった物なので自分で取り組めますよね。
夏休みにどんな勉強をすればいいのか分からない、という人は、
ひとまず宿題を終わらせて、
それだけで、