天童校のブログ

勉強を続ける方法3選!

2023/04/22

こんにちは!ナビ個別指導学院 天童校です!! 

 

本日は「勉強の体力が続かない...」「どうしたら勉強に集中できるの?」など、分かってはいるけど勉強を続けられるやり方をお伝えします。

皆が皆、当てはまるものでもありませんが、参考までに試してみて自分に合う方法を見つけましょう!

 

1.科目を変える

集中力が切れてしまったり、勉強している内容に飽きたりするのは、脳が疲労している証拠です。

脳の特定の部位を酷使している状態であるため、勉強する科目を変えることをおすすめします。

古文単語の暗記で集中できなくなったら、数学や物理などの論理的な思考が必要となる科目に変えて勉強すると良いでしょう。

ここで気を付けて欲しいのが、勉強科目を変えても脳の使う領域が変わらない場合、意味がないということ。

例えば、古文単語の勉強から英単語の暗記に切り替えた場合、科目は変わっているものの、脳の働きは「記憶」から変わっていない状態です。

この場合は、すぐに集中が続かなくなる可能性があるので注意しましょう。

文系↔理系で切り替えると、効果的な気分転換になるのでおすすめです。

 

2.ポモドーロテクニックを使う←教室長オススメ!

ポモドーロテクニックは、25分の勉強時間と5分間の休憩を繰り返す時間管理術です。

集中して勉強していると、脳を極限まで追い込んでしまい、オーバーヒートする可能性があります。

そこで、ポモドーロテクニックを用いて、強制的に5分間の休憩を取ることで脳が集中しすぎるのを防ぎ、エネルギーを効率的に分配できるでしょう。

25分の勉強と5分の休憩を1セットで1ポモドーロとし、4ポモドーロ繰り返したら、15分〜30分の休憩を取ります。

このサイクルを繰り返すことで、長時間にわたって一定の集中力を保てるでしょう。

 

3.分からない問題は早めに答えを見る

分からない問題に長時間をかけるのは、あまりおすすめできません。

なぜなら、解けない問題にいくら悩んでも、解けるようになる可能性は低いからです。

さらに、悩んでいる時間は自分の思考の中に閉じこもっている状態であるため、新たな学びを得られません。

5分~10分悩んでも解けない場合は、答えを見て問題を分析するようにしましょう。

「なぜ問題を解けなかったのか?」 「この問題を解くためには、どのような視点や思考回路が必要なのか?」

などをを分析しておくことで、効率的に勉強できます。

貴重な勉強時間は、解けない問題に悩むことではなく、解けるようになるための分析にあてましょう。

 

こんなお話を、ナビでは年3回の三者面談などでもお伝えしていきます!

「うちの子にどんな勉強させたらいいのかしら...

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