天童校のブログ
2023/04/26
こんにちは!ナビ個別指導学院 天童校です!!
今日は中学生あるあるの「内申点(成績表)ってどうやって点数付けられるの?」編です!
テストの点数じゃないの?
提出物をしっかり出すことでしょ?
そうです!その通り!簡単に言えば、やることをしっかりやるがまずは前提ですよね!
内申書(調査書)の評価は「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」という3つの観点から行われます。
高校受験で内申点は重要なポイントとなります。
高校入試では、学校にもよりますが多くの場合は学力試験の成績が同じであれば、当然内申点を合計した成績が上の人が合格となります。
推薦の場合は、そもそも内申点が基準点に達していなければ推薦を受けることもできません。
受験対策として、内申点を上げる対策も怠らないようにしましょう。
①「知識・技能」については定期試験の結果。
②「思考・判断・表現」は発表やディスカッション。
③「主体的に学習に取り組む態度」は授業中の発言や提出物などが評価の判断材料となります。
定期試験は3つある評価対象項目のうちの一つにすぎないため「定期テストだけ頑張っておけば大丈夫」というわけではないことが分かるのではないでしょうか。
逆に、定期テストが苦手でも発表や提出物で内申点を上げることができます。
定期テストの結果がふるわなかった場合は、提出物は忘れずに必ず提出をするといった内申点対策を行ってください。
授業中に分からないことや疑問点があれば先生に質問するのも勉強に対する前向きな姿勢としてよい評価につながります。
少しでも内申点UPにご興味のある方は、塾では4回無料体験もございます。
お気軽にお問い合わせくださいね~!