夏休みの強敵！？課題作文のコツとは！

こんにちは！ナビ個別指導学院 天童校です！！

さて、夏休み前に各学校で渡された宿題や課題は順調にスタートダッシュできていますか？
　
私は最初こそ良いものの、中盤からやらなくなり、残った宿題は最後の最後まで残してしまうタイプだったので、いつも後悔をしていました...(;'∀')

　
きっと私と同じく苦戦している人も毎年いるのではないでしょうか？
　
　
そこで、今日は課題作文の書き方のコツをお伝えします！

　
ポイントは「だろうか・た・し・な・よ」です。

①【だろうか】で文を書き始めます。ここで疑問に思ったことや問題提起をします。
・なぜ、犬はあんなにかわいいのだろうか。
　
②【たしかに】で先ほど提起した問題に反論をします。
・たしかに、犬を嫌いだという人もいるでしょう。

③【しかし】でその反論に反論します。
・しかし、私は犬には愛される魅力がたくさんあると思う。

④【なぜなら】で先ほどの自分の意見の理由を述べます。
・なぜなら、ドッグセラピーの効果からもわかる通り～～

⑤【よって】でまとめます。
・よって、犬は魅力にあふれており、とってもかわいい。

自分の意見を書く課題作文。どう書いたら良いか分からない場合は、是非この型に当てはめて書いてみてください(^^♪

当塾の自習室を利用して、夏期課題や作文を終わらせてしまう生徒もいますので、ぜひお気軽に活用してくださいね！

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